天才少女・北島マヤと宿命のライバル・姫川亜弓が、演劇界の幻の名作「紅天女」の主役の座をめぐって競い合う漫画「ガラスの仮面」は、2016年に連載開始40周年を迎えました。

漫画家・美内すずえさんによる本作は、いまだに完結しておらず、演劇漫画の金字塔として不動の人気を誇り、世代を超えて愛されています。刊行された単行本は49巻(2012年10月刊)、累計発行部数は国内で5千万部を超え、50巻の発売が待ち望まれています。

本展は「ガラスの仮面」初となる本格的な原画展です。

過激な特訓や切ない恋心、そして数々の劇中劇から生み出された名シーンを、マヤの成長をたどるように、モノクロ原稿と華やかなカラー原画を中心に振り返ります。過去に舞台化された際の資料も。

また、美内すずえさんが2017年にデビュー50周年を迎えることを記念し、デビュー作「山の月と子だぬきと」を含む、これまでの作品を紹介するコーナーも設けます。

会場にはフォトスポットやキャラクターの投票所を設置するほか、ショップには、本展でしか買えないオリジナルグッズも数多くそろいます。

まさに「ガラスの仮面」ファン必見のイベントです。

【美内すずえ】

1951年2月20日生まれ。大阪府出身。16歳のとき、「山の月と子だぬきと」で集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞、高校生漫画家としてデビュー。1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は開始当初よりベストセラーとなり、少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から支持を受け、舞台化、アニメ化、ドラマ化もされている。

■連載40周年記念 ガラスの仮面展

<東京会場>

■会期:2017年8月23日(水)~9月4日(月) ※会期中無休

■会場:松屋銀座 8階イベントスクエア(東京・銀座)

■開場時間:午前10時~午後8時 (最終日は午後5時閉場。入場はいずれも閉場の30分前まで)

■入場料:一般当日1000円(前売り700円)、高校生700円(同500円)、中学生500円(同400円)、小学生300円 

※前売券は、2017年8月22日まで、主要プレイガイドにて販売

■問い合わせ:松屋銀座03・3567・1211(大代表)

主催:朝日新聞社

特別協力:美内すずえ事務所(プロダクションベルスタジオ)

協力:白泉社

今後の巡回予定

<京都会場>

■会期:2017年12月1日(金)~12月25日(月)

■会場:美術館「えき」KYOTO(京都)

主催:美術館「えき」KYOTO、朝日新聞社

特別協力:美内すずえ事務所(プロダクションベルスタジオ)

協力:白泉社