縄文人が生き抜くために生み出した簡素ながらも力強い形、自然への感謝や命への敬意の中で作り出された神秘の形。北海道から沖縄まで全国各地から集めた「縄文の美」をかつてない規模で紹介する今回の展覧会。実際に煮炊きにも使われていた国宝「火焰型土器」や、教科書でもおなじみの重要文化財「遮光器土偶」を始め、縄文時代の造形美を象徴する名品が並ぶ。会期後半の7月31日(火)からは、力強くも柔らかな曲線美を持つ国宝「土偶 縄文のビーナス」と優美な国宝「土偶 仮面の女神」も加わり、縄文時代の国宝6件すべてが集結する。

■特別展「縄文―1万年の美の鼓動」

■会期:2018年7月3日(火)~9月2日(日)

■会場:東京国立博物館平成館

■開館時間:午前9時30分~午後5時 ※金曜・土曜は午後9時まで、日曜および7月16日(月・祝)は午後6時まで ※入館は閉館の30分前まで

■休館日:月曜日、7月17日(火) ※ただし7月16日(月・祝)、8月13日(月)は開館

■主催:東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社