現在位置:asahi.com>イベント情報 >朝日新聞社の賞・コンクール > 記事 IBBY朝日国際児童図書普及賞 2団体決まる2008年04月02日 国際児童図書評議会(IBBY)は3月31日、世界各地での子供の読書普及・推進への取り組みを対象とした「IBBY朝日国際児童図書普及賞」(IBBY、朝日新聞社主催)を日本とラオスの非政府組織「ラオスのこども」と、ルワンダの「エディションズ・バカメ」の活動に贈ると発表した。子供の本の国際見本市「ボローニャ児童図書展」で明らかにした。 「ラオスのこども」は1982年にラオス出身の女性で日本在住のチャンタソン・インタボンさんが始めた「ラオスの子供に絵本を送る会」が出発点。活動はラオスでの出版支援、子供の識字教育へと発展し、これまでに多くの子供用の図書がラオ語で出版されている。 「エディションズ・バカメ」はルワンダ大虐殺の翌95年に始まった子供と若者が対象の非営利出版事業。全国民が理解するキニヤルワンダ語で子供に図書を提供する初の出版事業者となった。 同賞はIBBY世界大会が86年に東京で開かれたのを機に創設され、今回で19回目。授賞式は9月、コペンハーゲンでの世界大会で行われ、それぞれに1万ドルが贈られる。 またIBBYは同日、児童文学への貢献から「小さなノーベル賞」とも呼ばれる国際アンデルセン賞を発表し、作家賞はスイスのユルク・シュービガー氏に、画家賞はイタリアのロベルト・インノチェンティ氏に贈られる。 この記事の関連情報今週のおすすめイベント
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