正式には「渡川」という。「最後の清流」ともいわれるように、開発の手がほとんど加えられることなく、川本来の姿を守っている。この地域に伝わる独自の漁法が多く残っており、なかでも月のない夜に松明などの火を振ってアユを網に誘う火振り漁は、川面に揺れる炎が美しく、代表的な風物詩として知られる。