各地を回るパビリオンは未来的なフォルム (C)Tony Sze / Hong Kong
丸みを帯びたパビリオンの中でアートを感じる
シャネルの定番商品であるキルティングバッグを、さまざまなアーティストが独自に解釈したアートを展示するイベント「モバイルアート」(同社主催)が、5月31日土曜日から、東京・代々木の特設会場で開催されている。
シャネルは、自社の定番商品であるキルティングバッグをテーマとした作品をアーティストに依頼。作品作りにあたって、バッグの製造現場に招待し、職人がひとつひとつ手作りでバッグを作り上げていく様子などを紹介したという。
参加アーティストは、シベリアのグループ「ブルー・ノージズ」やフランスの「ダニエル・ビュレン」など国際的に活躍する20組。日本人では、オノ・ヨーコ、写真家の荒木経惟、田尾創樹(たお・そうじゅ)、束芋(たばいも)が参加している。
迷路のような回廊を、丸みを帯びた未来的なフォルムで包んだデザインのパビリオンが、東京代々木競技場オリンピックプラザ内に設置され、来場者は入場するとき手渡される携帯音楽プレーヤーで聞く音楽にあわせて、アートが展示された空間を体験する。入場は無料だが、事前予約が必要。ネットで申し込みの場合は、1枚につき210円のシステム料と店頭引き取り利用料105円、郵送引き取りは1件につき600円の手数料がかかる。
イベントは、2月27日から香港で始まり、東京を経て、アジア、アメリカ、ヨーロッパの主要都市を巡回。2年にわたり世界各国で開催される予定。
パビリオンは、シャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルドと親交のあるバグダッド出身の女性建築家ザハ・ハディドの作品で、建物自体も各地を巡回する。
オフィシャルサイトでは、このプロジェクトに関する各種情報を提供しており、パビリオンの様子をリアルタイムに流しているライブカメラをみることもできる。
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チケット取り扱いは、全国のチケットぴあカウンター・ファミリーマート、国立代々木競技場内特設チケットBOX、@電子チケットぴあ。チケットに関する問い合わせは、チケットぴあインフォメーション(電話0570−02−9111)。イベントに関する問い合わせは、シャネルモバイルアートインフォメーションセンター(電話0120−74−5119)。
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