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2013年1月11日0時20分
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米アカデミー賞候補に故・石岡瑛子さん 衣装デザイン賞

 【ロサンゼルス=藤えりか】米映画芸術科学アカデミーは10日、第85回米アカデミー賞の候補を発表した。グリム童話を題材にした映画「白雪姫と鏡の女王」で衣装を担当した故・石岡瑛子さんが衣装デザイン賞で候補に選ばれた。また主演女優賞候補に史上最年少の9歳と、同最年長の85歳が同時に挙がった。授賞式は2月24日。

 石岡さんはフランシス・コッポラ監督の映画「ドラキュラ」で1993年に衣装デザイン賞を受けた。2008年の北京五輪開会式では50種、2万着の衣装デザインを担当した。昨年1月に亡くなり、日本で同年9月公開の「白雪姫と鏡の女王」が遺作となった。

 主演女優賞の最年少候補は「ハッシュパピー バスタブ島の少女」のクアベンジャネ・ウォリス。この作品は昨年ニューヨークとロサンゼルスで限定公開、その後話題を呼んで拡大された。最年長候補はパリの老夫婦を描いた「愛、アムール」のエマニュエル・リバ。

 最も優れた映画に贈られる作品賞の候補は9本。ヒュー・ジャックマン主演の名作の映画化「レ・ミゼラブル」やスティーブン・スピルバーグ監督の「リンカーン」、米軍のビンラディン殺害の裏側を描いた「ゼロ・ダーク・サーティ」、イランの米大使館占拠事件の舞台裏を描いた「アルゴ」、コメディー映画「世界にひとつのプレイブック」、ベストセラー小説の映画化「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」などが挙がった。「リンカーン」は最多12部門で候補に入った。

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