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2013年2月6日17時39分
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ヒートテック、常夏の東南アジアで人気 室内寒すぎて…

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写真:ノースリーブや半袖の女性たちが、ヒートテックを熱心に眺めていた=シンガポール市のユニクロ・アイオンオーチャード店拡大ノースリーブや半袖の女性たちが、ヒートテックを熱心に眺めていた=シンガポール市のユニクロ・アイオンオーチャード店

 【シンガポール=高重治香】「ユニクロ」のあったか肌着「ヒートテック」が、常夏の東南アジアでも人気だ。冷房の利いたオフィスで働く人々や海外旅行者のニーズをつかまえた。

 シンガポールを代表する繁華街オーチャード・ロード。「ユニクロ・アイオンオーチャード店」では、ノースリーブや半袖の女性が「冬物」を品定めしていた。シンガポールの年間平均気温は25〜30度。ヒートテックやフリースで買い物カゴをいっぱいにした研究職の女性(40)は「中国に旅行する時に着るの」と話す。

 ユニクロがシンガポールに初めて店を出したのは2009年。ユニクロを運営するファーストリテイリングによると、試みに店頭に置いたところ、避暑地へ向かう旅行者や、冷房の利いたオフィスで日中を過ごす女性の愛用者が増えた。その後も品ぞろえや売り場を増やし、今は東南アジアではシンガポールやマレーシアなど4カ国の全23店で売っているという。

 ヒートテックは海外でもユニクロの看板商品の一つ。11〜12年の秋冬シーズンの売り上げ約1億枚のうち、海外の割合は10%を占める。12〜13年の秋冬は全国で約1億3千万枚売り、海外を15%に上げることをめざす。

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