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星がテーマ、個性的な柄に優しい色 〈メルシーボークー、〉

2007年08月30日

 来年春夏の新作ファッションを披露する第5回「東京発日本ファッション・ウィーク」が始まり、30日にショーがスタートした。

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「メルシーボークー、」のテーマは星

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フィナーレで盆踊りを披露した宇津木えり

 初日の目玉は、人気ブランドの「メルシーボークー、」だ。テーマは星。星型にくりぬいた眼鏡の中からモデルが登場する。もちろん服にも星柄プリントや大きな星のアップリケがついている。頭にも星型にふくらませたウィッグ。ブルマー風のニットパンツやコンビネゾンなどふくらんだポップなフォルムは、いかにもこのブランドのデザイナー、宇津木えりらしい。

 タオル地の「よだれ掛けドレス」やパーカもある。ストライプを交差させて作った星模様や万華鏡プリントなど個性的な柄を組み合わせながらも、淡いブルーグレーやピンクなど優しい色をさりげなくミックスしていつもより大人っぽく仕上げた。

 フィナーレは「もったいない」と繰り返す音頭に合わせて宇津木自ら盆踊り。ユーモアの中にエコロジーのメッセージを込めた。宇津木は「良いことしても、悪いことしても、星は見てるよというメッセージも伝えたかった。でも、星といっても、サンリオやセーラームーンのようなファンシーなイメージ。私が手掛けるとどうしても秋葉系のアニメの雰囲気になってしまうんです」と笑った。(編集委員・高橋牧子)

 ◇写真は大原広和氏撮影

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