現在位置:
  1. asahi.com
  2. ライフ
  3. ファッション&スタイル
  4. ビューティー
  5. 記事

「新米」3人、ネット上に秋冬新作

2011年4月8日17時14分

印刷印刷用画面を開く

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

写真:ヤストシ・エズミの作品拡大ヤストシ・エズミの作品

写真:ヴァン・ホンゴーの作品拡大ヴァン・ホンゴーの作品

写真:フェルナンダ・ヤマモトの作品拡大フェルナンダ・ヤマモトの作品

 新人デザイナーの登竜門「シンマイ・クリエーターズ・プロジェクト」に昨秋選ばれた3人が、東日本大震災の直後、2011年秋冬の新作を携えて東京に集まった。ショーは中止されたが、日本ファッション・ウィーク推進機構のホームページ(http://www.jfw.jp/jp/the12th/collection/)で写真を発表している。

 「ヤストシ・エズミ」の江角泰俊(29)は長方形の布を交互に編んだ幾何学的なドレスなど、一部を拡大すると全体の形に似るデザインを試みた。「被災地では温かさなど服の機能が第一になると気づき、デザインの役割について改めて考えた」という。

 ベルギー・アントワープで活動する「ヴァン・ホンゴー」の本郷いづみ(35)は「サロンを主宰する女主人」をイメージ。「自分の作品が、うつうつとしがちな気分を上向きにするきっかけになれば」と願う。

 「フェルナンダ・ヤマモト」のフェルナンダ・ヤマニスキ・ヤマモト(32)は図形の「円」がテーマ。シルクに手染めしたり、医療用の帽子の素材をブラウスにしたり、素材の冒険に挑んだ。「地震の後にも人生は続く。今は自分の仕事をきちんとやることが私の役割」と語った。

検索フォーム


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介