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カルバン・クラインのメンズ 「グラフィックな要素」重視

2010年9月7日

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写真拡大イタロ・ズッケーリ イタリア出身。ジル・サンダー、ロメオ・ジリを経て入社、04年に現職

 シンプルでスポーティーな服や下着で知られる米ニューヨーク発のブランド、カルバン・クラインに入社して10年。市場調査で来日した彼に、2011年春夏コレクションなどについて聞いた。

    ◇

 大胆なチェック柄やショート丈のジャケット、ジャケットからパンツまでひと続きの模様など、「グラフィックな要素」が今回の特徴です。カルバン・クラインらしさとは、時代を超えたセクシーなリアルクローズ。そして、無理をしないデザインでありながら非常にモダンであること。

 私はそこに、新技術や不可思議なバランス感を採り入れたい。今回は非常に明るいグリーンをカーキと組み合わせたり、液体のように見えるのでリキッドと呼ぶ、光沢のある日本製の新素材を使ったりしました。価格や実用性も、かつてないほど重視しています。

 カルバン・クラインに魅せられたのは1983年、(ブルース・ウェーバーが撮った)下着の広告写真を見た時。棒高跳びの選手を使った、セクシーで躍動的でクリーンな写真は、ブランドの精神そのもの。デザインする時はいつも念頭にあります。(安部美香子)

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