現在位置:asahi.com>ファッション&スタイル>08年春夏ニューヨークコレクション> 記事 古典的優美さと現代的洗練のドゥーリー、プロエンザ・スクーラーは現代的女性像描く2007年09月11日 韓国系米国人デザイナーが手がける、日本でも人気のブランドが登場。コレクションデビューは03年だが、ニューヨークで今もっとも注目を集めるブランドのひとつだ。
シルクサテンのドレスはモデルの動きによってドレープが美しくゆらめく。ドレスやスカートの上に重ねられたネットも微風にそよぐような動きを見せる。緻密に計算されたデザインをうかがわせる。 古典的な優美さと現代的洗練、「かそけさ」とか「あえか」といった言葉を連想させる繊細さとくっきりとした存在感――。1枚の服が多彩な表情を見せる、完成度の高いコレクションだった。 ◇ 男性デザイナー2人のユニット、プロエンザ・スクーラー。02年からコレクションに参加している。 ショー会場は陸軍の施設。古めかしい将校らの肖像画が並ぶ廊下をランウエーとして、ミリタリー風スタイルのモデルが登場するという演出でスタートした。 ジャケットやベストにミニスカートなどを組み合わせるスタイルを基調に、着物風のジャケットやインディゴ染め、鳥の羽を思わせる刺繍などを交えた。色彩はイエロー、ブラウン、ゴールドなどやや重めだが、ウエストを絞ったシルエットはポップで快活。いかにも現代的な女性像を描いた。(西岡一正) ◇写真は大原広和氏撮影 この記事の関連情報注目アイテムPick UP - ゆとりのあるライフスタイル asahi.com SHOPPING
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