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靴下がメジャーおしゃれアイテムに! サンダルと好相性

2010年8月12日11時21分

写真:靴下+サンダルスタイル。フリルやシースルーで彼女たちはまとめています。中には靴下+タイツの重ね技も。拡大靴下+サンダルスタイル。フリルやシースルーで彼女たちはまとめています。中には靴下+タイツの重ね技も。

写真:個性的な柄をあわせた彼女。これはKIWANDAの靴下。拡大個性的な柄をあわせた彼女。これはKIWANDAの靴下。

写真:シースルーの格子柄にmelissaのサンダル。黒と藤色の色の対比がポイントになっています。拡大シースルーの格子柄にmelissaのサンダル。黒と藤色の色の対比がポイントになっています。

写真:赤いウエッジソールをより目立たせるために靴下をイン。靴下を入れることで、足のラインが目立たなくなっています。拡大赤いウエッジソールをより目立たせるために靴下をイン。靴下を入れることで、足のラインが目立たなくなっています。

写真:赤い靴下と、赤いチェックのサングラスをあわせています。足元にポイントがあるときは、頭部部分にも同じ色を入れるとバランスがとりやすくなります。拡大赤い靴下と、赤いチェックのサングラスをあわせています。足元にポイントがあるときは、頭部部分にも同じ色を入れるとバランスがとりやすくなります。

写真:少数ですが、ハイソックス派もいます。拡大少数ですが、ハイソックス派もいます。

写真:靴下ブームはフラットシューズにも飛び火しはじめました。フリル靴下と、コサージュのフリルを合わせることで、統一感がでています。拡大靴下ブームはフラットシューズにも飛び火しはじめました。フリル靴下と、コサージュのフリルを合わせることで、統一感がでています。

 シトウレイです、こんにちは!

 まったく太陽!肩に力がはいりすぎ!ここまで張り切らなくても大丈夫&リラックス・リラーックス…と宥(なだ)めてやりたいくらいに気合いの入ったここ最近のアツアツのお天気、みなさまいかがお過ごしですか?

 容赦ない太陽と、コンクリートの照り返しとにサンドされつつもストリートスナップ、楽しんでます!

 日本の夏は暑さもそうだけど湿度もむしむし。あまりに蒸すのでさっぱりサンダルやぞうりで出かけたくなりそうなのが例年ですが、今年は少し違う模様。今回は女子の足元周りに注目してみました。

 ここ最近、サンダルやヒール靴に靴下をあわせるスタイルをよく見かけます。サンダルに靴下?首をかしげた方も多いでしょう。ここは一つ、つぶさに検証してみましょう!

 靴下、、、種類は沢山ありますが、例えばどんなやつなのでしょう?

 種類を細かく見ていきますと、フリルソックス、シースルー系、少しクセのあるテキスタイルの靴下を履いている人が多い模様。フリルソックスに至っては、今見ると何かしら郷愁の念を感じちゃう。幼い頃にはいていた記憶を思い出す等、懐かしさも手伝ってか手に取る人が多い模様。そしてポイントは、靴下と靴は色目をあえてチェンジ!これにより足元を目立たせています。長さは「くるぶしやや上丈」が主流です。

 靴下と靴を同じトーンで馴染ませると全体に統一感はとれますが、これだとあまりポイントにならなくて単調なスタイル。やはり今年の足元には「ひとくせ」あるのが気分の模様。ちなみにこの「サンダル&ソックススタイル」は、海外でも話題になっている模様。

http://www.style.com/stylefile/2010/07/the-dos-and-donts-of-socks-with-sandals/

(アメリカVOGUE誌のウェブマガジンより)

 この方法は、もともとブランドのコレクションでは出ていたスタイルだったのですが、日常で取り入れるには若干ハードルが高いかな?と思っていたのです。でも、さすが東京女子はパワフルです。果敢にチャレンジ、見事に普段使いに取り入んでいます!

 街のみんなに聞いたところ、去年の秋冬あたりからこのスタイルが気になっていて、早い人はその段階から取り入れていたけど、この春夏に一気に開花!マイナーからメジャーにシフトしはじめました。この時期に一気にメジャーになったのは、ここ日本の気候も影響していると感じます。

 蒸し暑い日本の夏、ヒールやサンダルの中が大変な事になりすぎて、おいそれと脱げない…なんて体験は思い当たる人も多いのでは?靴下は、この問題をスルッとスマート、、かつオシャレにクリアーしてくれる優れものでもあるのです。

 「最初は抵抗があったけど、今は逆にない方が恥ずかしい」との意見も!なんでも、この足元にポイントを置くことで、素足に比べて足のラインが強調されにくくなり、「足の形のコンプレックスをカバーしてくれるんです」と。なるほどそういう利点もあったのか!

 さらに注意すべきはこの靴下のコストパフォーマンス。靴一足、洋服一枚のコストにくらべて比較的手に取りやすい価格なので気軽にチャレンジしやすい、というメリットもあり。個性的な柄や色は、面積の多い洋服でチャレンジするのは若干リスクがあるけれど、靴下くらいのささやかな面積のものであれば少しくらい派手だって全然大丈夫!

 少しの好奇心と、少しの冒険心、そして少しのお金を持って、この夏は一つ新しい着こなしにチャレンジしてみてはどうでしょう?新しい事にチャレンジするって、ドキドキするけど、でも同じくらいワクワクもする。そんなワクワクが、ファッションを通じてみなさんの心に広がればと思います。

 fun!fun!fashion!第5回目。ではでは今日はこの辺で。お相手はシトウレイでした!みなさま、楽しいお休みをお過ごしください。チャオ!

プロフィール

シトウレイ(Rei Shito)

石川県加賀市出身。早稲田大学教育学部在学中よりモデルデビュー。

STREET FASHION CULTURE誌「STREET」「FRUiTS」「TUNE」でフォトグラファーとして活躍後、08年より東京のストリートファッションを海外に向けて発信するサイト別ウインドウで開きます「STYLE from TOKYO(http://reishito.com/)」を開始。毎日更新で東京の「今」を全世界に向けて届けているパワーブロガー。原宿のファッションアイコン的存在でもある。新聞、雑誌、WEBなどで活躍中。ロート製薬「極潤ヒアルロン液」CM出演。

09年、外務省主催によりモスクワで初の写真展「STYLEfromTOKYO展」を開催。
10年、シンガポールのファッションビルで館内全体のヴィジュアルディスプレイを担当。
10年、モスクワ中央芸術家会館にて若手アーティスト達による合同展開催。

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