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西のメンズ 「東京スタイル、あえて持ち込んだ」

2008年02月26日

 阪急メンズ館の新しい試みは、スタイリスト野口強さんが編集した二つの売り場だ。

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スタイリストの野口強さん

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阪急メンズ館の「ガラージュDエディット」=高橋一徳撮影

 構造材がむき出しの天井を持つ「クアドロフェニア(四重人格)」は、アンダーカバー、ナンバーナインなど東京ストリートの人気4ブランドを束ねる。「大阪でしかできないことをやろう」と呼びかけ、内装も皆で話し合ったという。

 「ガラージュDエディット」にはトム・ブラウンなどの海外勢を中心に、先端的な約40ブランド。「新しいものが全部見られるようにしたかった」

 64年、大阪生まれ。仕事はずっと東京中心だった。

 「大阪の人たちのセンスは、自分が住んでいた頃よりも、ずっとあたりさわりのない感じになってしまった」と言う。「それなら、いまや世界に認められている東京スタイルやモードのにおいを、あえて持ち込んでみてもいいと思った」

 大阪の男たちがどう反応するか。「まだ手探り。今後も、軽いフットワークで色々と試みたい」

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