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ドレスでたどる西欧服飾史 東京と神戸で開催

2008年5月13日

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写真「フランス・モード」展の会場=東京・代々木の文化学園服飾博物館で

 ビンテージドレスの展示を通して西欧服飾史を振り返る企画展が、東京と神戸で開かれている。

 文化学園服飾博物館(東京都渋谷区)で開催中の「フランス・モード」展(6月14日まで)は、モードが開花したロココ時代から世界をリードする現代のパリ・コレクションまで、250年の歩みを約80点のドレスでたどる。ファッションプレートと呼ばれる図版や初期のファッション誌などの文献資料も展示。「国家がファッションを基幹産業として育成したフランスの事例は、日本にとっても参考になるのでは」と担当学芸員は話す。

 神戸ファッション美術館(神戸市東灘区)の「ポワレとフォルチュニィ展」(7月1日まで)は、20世紀初頭のデザイナー2人に焦点をあてる。

 ポール・ポワレは1906年、ハイウエストの直線的なドレスを発表。マリアノ・フォルチュニィは20年代、絹サテンに繊細なプリーツを施したドレスをデザイン。コルセットを使わないドレスで、女性服のシルエットを変えたと評される2人の作品約50点を中心に構成した。

 コルセットで体形を補正したクリノリンやバッスルなど19世紀のスタイルや、ヴィヴィアン・ウエストウッドや三宅一生ら現代のデザイナーがコルセットを採り入れた作品も紹介。「コルセットをめぐる冒険」(展示の副題)としての西欧服飾史を提示している。(西岡一正)

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