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若手デザイナー支援プロジェクト「シンマイ」 4組選出

2009年11月3日11時14分

 日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW)の若手デザイナー支援事業「第2回シンマイ・クリエーターズ・プロジェクト」の参加デザイナー4組が発表された。世界11カ国の37組が応募。日本人は「エー・ディグリー・ファーレンハイト」を手がける天津憂(30)と、「アカネ・ウツノミヤ」の宇都宮茜(27)の2人が選ばれた。

 天津は東京モード学園卒。フリーの後に渡米、自身のブランドを立ち上げた。メッセージ性のある服作りを目指すという天津は「日本の素材を使って日本独自の美しさを形にしたい」と話す。

 宇都宮は英国のセントマーチンズ大卒業後、ロンドンで活動。ラグジュアリーで素材の良さが感じられる服を得意のニットで表現したいという。宇都宮は「着られることをより意識して作りたい」。

 ほかに、自身のシグネチャーブランドを展開する米国のファビオラ・アリアス(22)と、「ザ・インディヴィデュアリスツ」を手がける2人組、ドイツ出身のルイーズ・シュワルツ(26)とフランス出身のフランク・プシュラン(30)が選ばれた。

 4組は来年3月の東京コレクションで2010年秋冬の新作を発表し、展示商談会に参加する。それらの経費はJFWが負担する。

 選考委員を務めた太田伸之・イッセイミヤケ社長は「面白くて個性的なだけではなく、売り場で売れるかという面も重視して選んだ」と語った。

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