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サラ・ジェシカ・パーカーら4人が来日 ガールズトーク炸裂!映画SATC2

2010年5月31日18時42分

写真:そろって来日した「セックス・アンド・ザ・シティ」のマイケル・パトリック・キング監督と、サラ・ジェシカ・パーカ−、キム・キャトラル、クリスティン・デイビス、シンシア・ニクソン(右から)。拡大そろって来日した「セックス・アンド・ザ・シティ」のマイケル・パトリック・キング監督と、サラ・ジェシカ・パーカ−、キム・キャトラル、クリスティン・デイビス、シンシア・ニクソン(右から)。

写真:キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカ−。ネックレスはヴィヴィアン・ウェストウッドのもの。拡大キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカ−。ネックレスはヴィヴィアン・ウェストウッドのもの。

写真:作品に登場した靴やバックがたちまち売り切れるなど、「ファッションのSATC」だけあって、この日のドレスもサラ・ジェシカだけでなく、キムはミッソーニ、クリスティンはジャン・バティスタ・バリ、シンシアはグッチと豪華。(右から)拡大作品に登場した靴やバックがたちまち売り切れるなど、「ファッションのSATC」だけあって、この日のドレスもサラ・ジェシカだけでなく、キムはミッソーニ、クリスティンはジャン・バティスタ・バリ、シンシアはグッチと豪華。(右から)

写真:映画「セックス・アンド・ザ・シティ2」より。(C)2010 New Line Productions, Inc. and Home Box Office, Inc.拡大映画「セックス・アンド・ザ・シティ2」より。(C)2010 New Line Productions, Inc. and Home Box Office, Inc.

写真:この映画で、サラ・ジェシカ・パーカーが最も気に入っているという衣装。ディオールのヴィンテージシャツに、特別注文したマノロ・ブラニクのヒール。(C)同上拡大この映画で、サラ・ジェシカ・パーカーが最も気に入っているという衣装。ディオールのヴィンテージシャツに、特別注文したマノロ・ブラニクのヒール。(C)同上

 ニューヨークを舞台に恋愛やファッション、キャリアなどに悩むリアルな女性の姿をゴージャスに描く映画「セックス・アンド・ザ・シティ2」(SATC2)の公開を前に31日、サラ・ジェシカ・パーカーら出演陣が来日し、東京・六本木で記者会見を開いた。4人は終始ハイテンションで「カラオケシーンには燃えたわ」「東京ファッションは衣装への影響力大よ」「役柄と本当の自分とダブルな人生を送っている気分」などと、ガールズトークを展開。今回の作品や10年以上にわたるシリーズ全体についての思いを語った。(アサヒ・コム編集部 文・柏木友紀 写真・高山顕治)

華やか!ジャパンプレミアの様子をフォトギャラリーで

 「空港に降りた瞬間から、カメラや花束、チョコを持った何百人もの女性たちに囲まれてビックリ。とても幸せだわ」。白、黒、赤、ベージュに輝きを加えた華やかな衣装で登壇するや、4人は気取りなく口々に語り始めた。まるで作品内のトークシーンを見ているようだ。

 アレキサンダー・マックイーンの白いジャケットに青のドレスをまとったサラ・ジェシカ・パーカー。主人公のキャリー・ブラッドショー役は、1998年のテレビシリーズ開始から10年以上となる。「大好きな役をこんなに長く務めることが出来て幸せ。役を通して皆さんとつながっているし、キャリーと自分の二つの人生を同時に送っているかのよう」と作品への愛着を語った。

 今作品は、キャリーが長年の恋を実らせてミスター・ビッグと結婚した前作から2年後を描いている。それぞれに悩みを抱えた4人が、現実逃避とばかりアラブ首長国連邦はアブダビへ豪華でエキゾチックな旅に出る。

 脚本・監督を務めたマイケル・パトリック・キングも合わせて登場。「長年続いていても、同じことは2度とやらない。細部は徹底してリアリティーに根ざしながら、普段の生活にはないゴージャスさを表現している」と語った。

 幸せな家庭生活を営みながら、今度は子育てなどに悩む保守的なシャーロット役を務めるクリスティン・デイビスは「コンサバな彼女は、他の国ではフラストレーションがたまるわと言われてきたけど、日本では理解してもらえてうれしいわ」。

 PR会社長として奔放な恋愛遍歴を送るも、更年期症状を気にし始めたサマンサ役のキム・キャトラルは「どんな文化や伝統の国でも、みな我々の生き方を受け入れてくれる。一種の女性運動になっているのかも」と話す。

 一方、アラビア社会の描き方やストーリー展開については、英米紙誌を中心に厳しい批評も散見される。これについて弁護士という設定のミランダ役、シンシア・ニクソンは「我々の作品は政治的映画ではないのだから。社会風刺はしていても、あくまでコメディーであり、女性の生き方の選択肢を見せているだけ」。

 とはいえ以前、キャリー役と、米国民主党のジョン・ケリー上院議員をかけて「どちらも私たちを代弁してはくれない」と皮肉られた例を挙げ、「グラマラスに愛に生きる女性を描いているだけなのに、政治的に批判する人は必ずいるのよ」と反論した。

 映画は6月4日から全国でロードショー、これに先立ち1日には4人が登場してジャパンプレミアが行われる。

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