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著名人が来日してエール

2011年5月9日10時41分

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写真:ジェーン・バーキンさん拡大ジェーン・バーキンさん

写真:ジェームズ・E・クインさん拡大ジェームズ・E・クインさん

写真:イヴ・カルセルさん拡大イヴ・カルセルさん

◆女優 歌手 ジェーン・バーキンさん

 フランスで日本の災害の様子をテレビで見ていたら心配になって、日本に来てしまいました。以前、宮城でのコンサートの時、楽屋の窓から見た漁師さんの姿が忘れられません。

 少しでも癒やしの時が提供できないかと、渋谷クラブクアトロでチャリティーコンサートをしました。

 日本の人たちは今後の不便で質素な生活を思って、望みをなくしているかも知れません。ただ、身近な小さな幸せを味わうのもいいものです。豊かさは自分の手で作ることが出来ます。皆にガンバッテ、そしてキヲツケテと伝えたい。

◆ティファニー米国本社社長 ジェームズ・E・クインさん

 15年以上、毎年3、4回訪れてきた日本には愛着があります。その日本の皆さんが、どう対応されているのか。感情の部分で理解したくて来日しました。

 国難に直面し、全国に自粛が広がったと聞きました。今では人々は消費を再開し、希望や期待を口にしています。日本の人たちは精神力が強い。自粛も消費再開も強さの表れで、自然な反応だったと思います。

 ティファニーは義援金約1億円のほか、日本でのチャリティー活動も計画中です。震災の傷は深い。でも傷が癒える時は必ず来ると思います。

◆ルイ・ヴィトン会長 イヴ・カルセルさん

 26日に来日しました。日本は今後も最重要市場のひとつであり、その「現場」で社員と今後の方針を討議することは大変重要です。

 寄付金のほか、森林保護活動をしている坂本龍一氏と建築家の坂茂(ばん・しげる)氏の協力を得て作ったテーブルを被災者に贈ります。フランスと縁の深い気仙沼のカキ養殖棚の復活や、震災孤児に資金支援も予定しています。

 原発事故で、世界中の様々な事柄への見方が変わらざるを得ない。その新しい価値観を世界に先駆けて体現していくのが日本人。日本への人材を含めたさらなる投資を惜しみません。

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