中之島フェスティバルタワー


タワー概要

震度7でも主要機能を維持

阪神大震災級の震度7の大地震でも、構造材にはほとんど変形が残らず、ビルの主要機能は維持されるという、超高層ビルでは国内最高水準※1の耐震性(Sグレード)を実現。BCP(事業継続計画)面でも威力を発揮します。

耐震グレード 中地震 大地震 適用建物の例
Sグレード 機能維持
[無被害]
主要機能確保
[軽微な被害]
防災拠点、拠点病院など地震後に機能維持が必要とされる建物
Aグレード 機能維持
[無被害]
限定機能確保
[小破]
一般病院、避難施設、コンピューターセンター本社施設など地震被害を小さくしたい建物
Bグレード 主要機能確保
[軽微な被害]
人命保護
[中破]
ある程度の地震被害を許容する一般建物(建築基準法要求レベル)
中地震
震度5強程度、建物供用期間中に1度以上発生する可能性の大きい地震。
超高層建物では、一般建物での中地震(震度5弱程度)に比べ、より大きい地震動を想定。
大地震
震度6強〜阪神大震災程度の7、建物の供用期間中に発生する可能性のある最大級の地震。
設計会社「日建設計」の調査データより
※1
中之島フェスティバルタワーは大地震でのオフィス部の変形制限を階高の1/150で設計。2003年から2009年の間に、指定検査機関の審査を受けた超高層ビル57棟のうち、変形制限を最高レベルの1/150としているオフィスビルは5棟のみ。

中間免震構造を採用

フェスティバルホール上部に免震ゴムとオイルダンパーを使った、中間免震構造を採用。上町断層による直下型地震も考慮し、阪神大震災級の震度7の1.5倍の大きさの地震動にも耐えられる、高い耐震性を誇ります。

地震時のエネルギーを効果的に吸収

免震層には最大1.5m角の鉛入り積層ゴム設置。また揺れのエネルギーを吸収するオイルダンパーと併せて、東海・東南海地震などで発生が予想される長周期地震動にも対応し、耐震性能の向上とともに、オフィスの居住性を高めます。

  • 免震ゴム免震ゴム
  • オイルダンパーオイルダンパー

基礎杭の深さは地下86m

建物を足元から支える基礎杭は、地下86mまで打ち込みます。80m以上を支持層とするのは、他の高層ビルと比較しても稀です。また大規模なトラスでオフィス階を支えます。

耐震性能概念図耐震性能概念図

常に安定した電力供給が可能

3回線スポットネットワーク受電と各電気室への高圧ケーブル2系統化により、電気の安定供給が可能です。また非常用発電機も設置し、万一の際も安全に避難することができます。

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