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シェフ7人のおうちレシピ

手まりずし 和食・村田吉弘

2008年02月12日

<作り方>

写真菜の花漬けは、ごはんにきれいにまぶせるように、できるだけ細かく刻む。
写真手まりずし

(1) すし飯を作る。すし酢の材料を混ぜ合わせ、砂糖を溶かす。炊きたてのごはんをすしおけなどに移し、すし酢を回し入れ、うちわであおぎながら手早く切るように混ぜる。手を軽くぬらし、8等分して丸めておく。

(2) クルマエビは殻つきのまま丸めて竹串を通し、酒少々(分量外)を入れた湯で1分ほどゆでる。ざるにあげて冷ましてから殻をむき、背ワタをとり除き、厚みを半分にする。

(3) 小ダイの笹漬けは酢適量(分量外)で軽く洗い、水気をふき、皮目に細かい格子状の切り目を入れる。

(4) 菜の花漬けは水気をよく絞り、包丁でできるだけ細かく刻む。

(5) 金属製のボウルに卵黄を入れ、底を熱湯にあてて菜箸で手早くかき混ぜ、そぼろ状にする。

(6) 桜の花と葉は、それぞれ5分ほど水に浸し、塩抜きをして水気をふく。

(7) ぬれぶきんを広げて2のエビを1切れおき、1のすし飯を1個のせてふきんをぎゅっと絞る。同様に、残りのエビ、3の小鯛、4の菜の花漬け、6の桜の葉もそれぞれすし飯をのせて絞って、2個ずつの手まりずしにする。

(8) 7のうち、桜の葉の手まりずしの上に、6の桜の花をのせ、菜の花漬けの手まりずしの上に5の卵黄をまぶし、手で軽くおさえてから、他と合わせて器に盛る。

<プロのひとこと!!>

手まりずしは、ぬれぶきんを広げて具を置き、丸めたすし飯をのせて包みます。右手で軽く押さえながら丸く形を整え、左手ですし飯の底側のふきんをぎゅっとねじって絞ります。

(和食・村田吉弘)

材料

2人分(8個分) 調理時間 25分

ごはん(炊きたて) 茶わん1と1/2杯分(約200グラム)

すし酢(酢 大さじ1と1/3、砂糖 大さじ2、塩 ひとつまみ)

クルマエビ(無頭・殻つき) 1尾、小ダイの笹漬け(市販品、長さ4センチ) 2切れ、菜の花漬け(市販品) 50グラム、卵黄 1個分、桜の花(塩漬け) 2個、桜の葉(塩漬け) 2枚

プロフィール

和食 村田吉弘(菊乃井) むらた よしひろ A型・射手座
料亭京都「菊乃井」の三代目。本物の日本料理を世界に広めることをライフワークに、多方面にわたって活動を続けている。『KAISEKI』(講談社インターナショナル)が、2006年、フランスのグルマン世界料理本大賞を受賞。
BOOK情報
シェフ7人のおうちレシピ
週刊「シェフ7人のおうちレシピ」(朝日新聞社、毎週火曜日発売)は、和・洋・中の7人のシェフ直伝のレシピを毎週21品掲載しています。アサヒコムでは、発売号の中から毎週1品を選び、レシピをご紹介します。

 

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