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シェフ7人のおうちレシピ

牛ヒレ肉のソラマメソース サクラエビのフリット添え 洋食・熊谷喜八

2008年03月04日

<作り方>

写真強めの中火で両面を焼き、肉汁が流れ出ないようにする。フライパンを動かして油を全体に回すと、きれいに焼き色がつく。
写真サクラエビは揚げ油に入れたら、強力粉が散るので表面が固まるまではさわらない。
写真牛ヒレ肉のソラマメソース サクラエビのフリット添え

(1)牛ヒレ肉は冷蔵庫から出して常温に戻しておく。

(2)ソラマメソースを作る。ソラマメは、かためにゆでて薄皮をむき、あらく刻む。ロースハムは5ミリ角に切る。干しエビはあらいみじん切りにする。鍋に澄ましバター、ニンニク、赤唐辛子を入れて中火で熱し、香りが立ったらソラマメ、ロースハム、干しエビを加えて軽く炒める。塩、コショウ、ゴマ油、薄口しょうゆを加えて混ぜる。

(3)1の牛肉に塩、コショウ各少々をふる。フライパンにサラダ油大さじ2を入れて熱し、牛肉を入れて強めの中火でこんがりと焼き色をつける。裏面も同様に焼き、弱めの中火にして好みの焼き加減にする。

(4)サクラエビのフリットを作る。サクラエビに強力粉をまぶして180度の揚げ油でカリッと揚げ、油をきって塩をふる。

(5)コマツナは、根の部分を切り落とし、茎の根元に縦に切り込みを入れる。フライパンにサラダ油大さじ1を入れて熱し、さっと炒めて塩、コショウ各少々をふる。

(6)器に5のコマツナを敷き、食べやすく切った3の牛肉を盛りつけ、2のソラマメソースをかけ、4のサクラエビのフリットを散らす。

<プロのひとこと!!>

ステーキは、焼きたての熱いうちに切ると肉汁が流れ出てしまうので、網つきのバットなどに入れて少しおき、肉を落ち着かせてから切りましょう。

<メモ>

澄ましバターの作り方は、鍋にバターを入れて、ごく弱火でゆっくりと溶かし、細かい泡が立ったら火を止め、泡をすくいます。その下に現れる透き通った黄色の液体が、澄ましバターです。

材料

2人分 調理時間 30分(牛ヒレ肉を常温に戻す時間を除く)

牛ヒレ肉(ステーキ用) 100グラム×2枚、塩・コショウ 各適量、サラダ油 大さじ3

ソラマメソース

ソラマメ(さやから出したもの) 40グラム、ロースハム(かたまり) 10グラム、干しエビ 小さじ1/2、澄ましバター 大さじ2と1/2、ニンニク(みじん切り) 1/2かけ分、赤唐辛子(輪切り)ひとつまみ、塩・コショウ 各少々、ゴマ油 小さじ1、薄口しょうゆ 小さじ1強

サクラエビのフリット

サクラエビ(生) 40グラム、強力粉 適量、揚げ油 適量、塩 少々、コマツナ 適量

プロフィール

洋食 熊谷喜八(KIHACHI) くまがい きはち AB型・射手座
セネガル、モロッコで日本大使館のシェフを歴任後、海外で研鑚を積む。帰国後は、神奈川・葉山町「ラ・マーレ・ド茶屋」でシェフを務め、1987年「KIHACHI」をオープン。フランス料理をベースに、世界各国のエッセンスをとり入れた料理にファンが多い。
BOOK情報
シェフ7人のおうちレシピ
週刊「シェフ7人のおうちレシピ」(朝日新聞社、毎週火曜日発売)は、和・洋・中の7人のシェフ直伝のレシピを毎週21品掲載しています。アサヒコムでは、発売号の中から毎週1品を選び、レシピをご紹介します。

 

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