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まんぷく会のとっておき

[和歌山] 湯の峰温泉 売店・食堂 つぼを押さえた郷土の味

2012年8月3日

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写真:湯の峰温泉 売店・食堂の「しらす丼」(800円)拡大湯の峰温泉 売店・食堂の「しらす丼」(800円)

地図:  拡大  

 私が年に10回は訪れるほどお気に入りの「湯の峰温泉」。日本有数の古湯にして、世界遺産に登録された天然岩の「つぼ湯」もある。そして行けば必ず立ち寄るのが、公衆浴場前の食堂である。

 お薦めがありすぎて困ってしまうが、今回は「しらす丼」(800円)を。地元・和歌山産の新鮮なシラスと紀州南高梅の梅干し、大葉、のり、ゴマが、ゆかりご飯の上にのっている(吸い物と漬物付き)。「熊野川天然鮎(あゆ)塩焼き」(700円)、「めはり寿司(ずし)」(300円)、「温泉コーヒー」(350円)などのメニューも。

 夏は「熊野川天然鰻(うなぎ)蒲焼(かばやき)」(2500円)、冬は「地元産猪(いのしし)小鍋」(1200円)や「地元産の鹿刺し」(700円)が味わえる。食堂前の「湯筒」には90度ほどの湯が湧き出し、ゆでるための生卵(5個200円)やサツマイモ(5個400円)も売られている。横を流れる川はほんの少し温かく、足をつけてゆであがりを待つ観光客の姿が、温泉旅情を感じさせる。

(大阪まんぷく会会員・会社役員 吉井宏一)

     ◇

湯の峰温泉 売店・食堂 和歌山県田辺市本宮町湯峯110。営業は午前11時〜午後9時(平日は午後2時〜同5時が休憩)。月曜定休。テーブル8席、座敷8席。近くには熊野三山の一つで、ヤタガラスを神鳥としてまつっている熊野本宮大社がある。 電話0735・42・1081。

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