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鰤照り焼き2008年02月14日 ■フライパン一つで仕上げます。こんがり焼き上がったところで、一度取り出し、煮詰めたたれにからめてふんわり仕上げます。小麦粉をまぶすことで、たれのからみもよくなりますよ。 ■鰤について 鰤は成長と共に名前の変わる出世魚。縁起をかついで正月や祝儀用に使う地方も多いです。呼び名は地方によって異なり、関西では小さなものから「つばす」「はまち」「めじろ」「ぶり」、関東では「わかし」「いなだ」「わらさ」「ぶり」の順で呼ばれます。
レシピ材料(4人分) ブリ切り身(150g)4尾、白ねぎ2本、大根おろし1/3本分、木の芽1/3箱分、サラダ油 大さじ1、塩、小麦粉 各適量 【たれ】酒80ml、濃口しょうゆ80ml、みりん80ml、グラニュー糖大さじ3
調理器具 おとし蓋、刺身包丁、刷毛、フライ返し、スプーン、
1. ブリは薄く塩を振って約20分おく。(塩を振ることで、若干の水分が抜けて、同時に魚のくせが取れ、塩味が入ります。) 2. 霜降りにするためにボウルに移し、おとし蓋をする。(おとし蓋をすることで、湯を注いだ時、皮が破れたり、身が崩れたりするのを防ぎます。) 3. 約80℃の湯を加えて霜降りにする。軽く混ぜ、全体に湯を行き渡らせる。(100℃の湯だと、皮がむけてしまいます。霜降りにすることで、表面が少ししまるので、焼いた時、崩れにくくなります。) 4. 水に落とし、余分なぬめりや、血の固まりを取り除く。 5. 出刃包丁で、うろこを取る。水で洗い、水分を取る。(うろこを取る時、力を入れすぎると皮がむけてしまいます。) 6. 食べやすいように、皮目に切り込みを入れる。(切り身の下に布巾をあてると、立体的になり、切り込みを入れやすくなります。) 7. 表面に小麦粉をつけ、余分な粉は刷毛で取る。(小麦粉の代わりに、片栗粉やコーンスターチでもよいです。粉をまぶすことで、たれのからみがよくなります。) 8. フライパンにサラダ油を熱し、ブリの皮目を下にして入れる。皮がカリッとなったら、裏返して身の方に焼き色をつける。ブリに火が通れば一度取り出し、余分な脂を取り除く。(身を取り出すことによって、火の通り過ぎを防ぎ、ふわっとした身に仕上がります。) 9. フライパンの余熱をぬれ布巾で取る。(あら熱を取ると、焦げる心配はありません。) 10. たれの調味料のうち、酒、みりん、グラニュー糖を入れて火にかけ、酒とみりんのアルコール分を飛ばし(煮切る)、砂糖を溶かす。濃口しょうゆを加える。弱火で半量まで煮詰める。(酒・みりん・濃口醤油の割合は、1:1:1。少し甘味を加えると、照り焼きの分量になります。煮詰める時は焦がさないよう、注意しましょう。) 11. ブリを戻し入れ、たれをすくいながらからめる。 12. 大根おろしと、包丁で叩いた木の芽を混ぜる。 13. ブリを器に盛り、12と繊維に沿って細切りにした白ねぎ(白髪ねぎ)を添える。
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