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菓子まし娘のお菓子講座


「作るのが好き、たべるのは大好き、そしておしゃべりも大好き」という三人娘が、楽しくおしゃべりしながら、お菓子作りの秘訣を伝授。さても女三人寄ればかしましい?いえいえ、「菓子まし娘」はどんどんお菓子が増えていくという意味もこめて「菓子・増し」なのです!基礎からはじめて、作り方をくわしく解説していますから、お菓子作りがはじめてという人でも安心してチャレンジしてください。

菓子まし娘のマフィンよもやま話

2008年04月25日

菓子まし娘:こんにちわ!わたしたちが菓子まし三人娘です。

写真


マフィン レシピはこちらから

むかって左から襟元の黄色いチーフが目印のY:

ピンクのP:

グリーンのG:です。

いっしょにおいしいお菓子をつくりましょうね。

G:さておいしいお菓子を作るためには準備が大切!作っている途中で、あれが足りない、これがない!なんてあわてているとおいしいお菓子はできません。まずは、きちんと計量して、材料をそろえることがお菓子づくりの第一歩です。

P:そして、もうひとつ大切なのは、器具を使いこなすこと。泡立器、絞り出し袋……お菓子を作る時に必要な器具はたくさんあります。自己流ではなく、正しい持ち方、扱い方を身につければ、失敗なくお菓子がつくれるようになります。作り方は写真をたくさん使って説明するので、そのあたりにも注目してよーく見てくださいね!

Y:まずは、必要な材料と器具の準備からですね。必要なものはレシピに書いてあるので、まずよく読んで……さて、いちばん最初は、簡単に作れて、いろんなアレンジが利くアメリカンマフィンを紹介します。ベーキングパウダーで膨らませてしっとりホロホロっとしているのが特徴。実は、私はマフィンを作ったのは初めてだったんだけど作ったことありますか?

P:今、流行りのアメリカ系のコーヒーショップに行けばあるような、カップケーキみたいなものよね!?

G:ん〜。ごめん実は作ったことがないし、あんまり食べないな。イギリスで生まれてそれがアメリカに渡り、アメリカンマフィンはベーキングパウダー、イングリッシュマフィンはイーストを使うってこと位は知ってるけど‥‥今回のは、学校のパンの授業で作るイングリッシュマフィンとは違うんだ。

P:アメリカンマフィンの作り方は、ほんとに簡単なんですね。「イングリッシュマフィン」のように発酵させたりする手間もないし、特別な型もいらないし‥‥。

Y:そうなんです。簡単なのでぜひ作ってみて下さい。混ぜるだけ!!季節のフルーツ(ブルーベリー、りんごetc.)入れてもおいしいし、ナッツを加えてもいいよ。入れて焼くカップも今はかわいいものがたくさん出回っているし、袋に入れてリボンかけるだけでもプレゼントになるし、便利。ベーキングパウダーが入っているので失敗が少ないのもすごくアメリカっぽいなぁ‥‥って。

G:じゃ〜チョッと挑戦してみようかな!混ぜるだけでもポイントがあるよね。どんなことに気をつけたらいい?

Y:たいしたことはないんです!!少し水分が多いので一度に加えず粉と交互に何回かに分けて入れて‥‥

P:交互に何度も加えて混ぜすぎると、粉の粘りが出て食感の悪いものができそうだけど。

Y:確かに!でも、大丈夫。3回ぐらいに粉も牛乳も分けて交互に加えてみてください。泡立て器で混ぜ、なじんだら次、という感じに。

P:焼きあがったら、乾燥に気をつけながら冷まして、おいしい紅茶と一緒に……

G:あっ〜いいね。あとバリエーションを広げるならチョコチップを入れたり、ハチミツをプラスするのもいいよね。じゃ早速私も!!

Y:実は今回のマフィンにはオレンジのはちみつを使いました。においを伝えられないのが本当に残念。今はいろんなはちみつが手に入るから手に入った物でアレンジしてみてね。それから、粉の一部に健康をちょっぴり意識してグラハム粉を混ぜてみました。しかも!!グラハム粉を入れるとザクッとした、きっとおいしいマフィンができるよぉ。

G:グラハム粉は、ふすまや胚芽の入った小麦粉だね。体に良いお菓子なんて魅力的!

Y:でも!おいしいからって食べすぎにはくれぐれも気をつけよう……

辻調グループ校って?辻調グループは、卒業生11万人の実績を誇る「料理と製菓のプロを育てる総合教育機関」です。大阪、東京、フランスに12の学校があります。
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菓子まし娘 プロフィール

古村 亨子(KOMURA KYOKO)
辻調グループ校洋菓子助教授。辻製菓専門学校卒業後、辻調グループ校に入職。辻製菓専門学校、フランス校(リヨン)、エコール 辻 東京で生徒の指導にあたる。粉や卵が段々お菓子に変化していくのが好きです! 共著に『菓子まし娘のお菓子講座』(幻冬舎)、『お菓子の学校』(学習研究社)シリーズがある。
瀬戸山 知恵美(SETOYAMA CHIEMI)
辻調グループ校洋菓子助教授。辻製菓専門学校卒業後、辻調グループ校に入職。辻製菓専門学校、フランス校、辻製菓技術研究所で生徒の指導にあたる。フランス校勤務中には、アルザス地方のパティスリージャックで研修。旅が好きで、特にフランスは何度も訪れている。
鈴木 麻紀(SUZUKI MAKI)
辻調グループ校洋菓子助教授。辻製菓専門学校、辻製菓技術研究所を卒業。辻調グループ校に入職。辻製菓専門学校、フランス校で生徒の指導にあたる。パリのピエール・エルメで研修経験あり。おいしいものを食べることが大好き!!

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