「作るのが好き、たべるのは大好き、そしておしゃべりも大好き」という三人娘が、楽しくおしゃべりしながら、お菓子作りの秘訣を伝授。さても女三人寄ればかしましい?いえいえ、「菓子まし娘」はどんどんお菓子が増えていくという意味もこめて「菓子・増し」なのです!基礎からはじめて、作り方をくわしく解説していますから、お菓子作りがはじめてという人でも安心してチャレンジしてください。
2008年7月18日
G:ドイツのこのお菓子 ツィトローネンルラーデはレモンのロールケーキって言う意味だけど、なんだか名前を聞いただけですっぱそうなさわやかなお菓子だね!
Y:表面はスポンジ生地そのままのいたってシンプルなお菓子だけどオーストリアやドイツにはこういったお菓子、割とありますね。
P:う〜ん、生地そのものの味、風合いを生かして……柔らかく、ソフトに焼き上げたスポンジ生地に、レモン風味の酸味の効いたクリーム。
Y:生地が重要じゃない?ちょうど良くできた生地でも、高温でさっと焼かないと紙をはがしても焼き色が残ってきれいな色にならないし、巻こうとすると割れるのでロールケーキには適さない。
G:フランス菓子のロールケーキに比べると少し楕円がかっているのが特徴かな。巻き終わりのクリームの量には特に注意して巻かないとクリームがはみ出てくるから気を付けて!
P:そうね。クリームの方は、レモンカード(レモン風味のカスタードクリームみたいなの)とメレンゲを混ぜ合わせるんだけど、混ぜすぎると口当たりのおもーいクリームになっちゃう。そして、スポンジ生地にクリームを伸ばしてちょっとガマン!!ゼラチンが効いて固まりかけてからクルクルッと巻きましょう!!
G:それと、メレンゲの泡立てにも注意しないとレモンカードとの混ざりも悪くなるのでこれも注意だよね!
Y:巻く時は、最初が肝心。中心に空洞が出来ないようにキュッと曲げてから巻き始める。
P:そうそう。ロールケーキは、巻き寿司を巻く要領で!というのがポイント。巻き始めは空洞が出来ないようにしっかり。でもその後は紙を上手に使ってクルクルと。巻き終わってから定規を使ってしっかりと締めて形を整えます。よーく冷やし固めてから仕上げましょう!!
辻調グループ校って?辻調グループは、卒業生11万人の実績を誇る「料理と製菓のプロを育てる総合教育機関」です。大阪、東京、フランスに12の学校があります。
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辻調グループ校洋菓子助教授。辻製菓専門学校卒業後、辻調グループ校に入職。辻製菓専門学校、フランス校(リヨン)、エコール 辻 東京で生徒の指導にあたる。粉や卵が段々お菓子に変化していくのが好きです!共著に『菓子まし娘のお菓子講座』(幻冬舎)、『お菓子の学校』(学習研究社)シリーズがある。
辻調グループ校洋菓子助教授。辻製菓専門学校卒業後、辻調グループ校に入職。辻製菓専門学校、フランス校、辻製菓技術研究所で生徒の指導にあたる。フランス校勤務中には、アルザス地方のパティスリージャックで研修。旅が好きで、特にフランスは何度も訪れている。
辻調グループ校洋菓子助教授。辻製菓専門学校、辻製菓技術研究所を卒業。辻調グループ校に入職。辻製菓専門学校、フランス校で生徒の指導にあたる。パリのピエール・エルメで研修経験あり。おいしいものを食べることが大好き!!
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