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「2人とも、お菓子作るよ!何食べたい?」というS和菓子助教授の言葉に誘われて、何気なく写真撮りを始めた和菓子班 加納みどりと立嶋穣。実は自分たちのつくったお菓子がホームページにのるなんて、夢にも思っていませんでした。そんなこんなで始まった、楽しい和菓子コラムをどうぞお楽しみください!

いちご大福

加納:「新年あけましておめでとうございます。」

立嶋:「本年もどうぞよろしくお願いします。」

加納:「ところでさぁ、お正月にお餅を実家で作ってるんだけど、山ほど送ってくるんだぁ!でも、ひ・と・りだからなかなか減らないんだよねー。」

立嶋:「なんか、ひとりって所を強調してますねぇ。」

加納:「冷凍庫にある余ったお餅を、お菓子にしようと思うんだけど、何かない?」

立嶋:「そうですねぇ。以前、『どっちの料理ショー』でN和菓子教授が作ってはったいちご大福なんて、どうっすか?」

加納:「いいねぇ。大福にいちごを入れるなんて、このお菓子を初めて作った人って発想がすごいよね。」

立嶋:「いちご大福っていうのは東京の和菓子屋さんが考えたらしいです。バナナ大福とか、いろいろ出ましたけど、やっぱいちごですよね。いちごの酸味と餡の甘さのハーモニー、最高ですよねー。」

加納:「いちごは、アンコのお口直しのようなものかな。だから、お茶がなくてもすっきりおいしく食べられるよね。フルーティだから紅茶にも合うし。」

立嶋:「そうっすよね。大福だけでもおいしいのに、いちごが加わってすっごく魅力的ですよね。」

加納:「まるでワタシみたい。」

立嶋:「……。さぁ、準備、準備。」

加納:「作り方のポイントは、いかにお餅をやわらかくするかだね。」

立嶋:「大福は生地のやわらかさが命!」

加納:「じゃ、N和菓子教授、念願の勝利のいちご大福を紹介しちゃいましょう!」

N和菓子教授:「おいおい、念願の勝利って!」

加納・立嶋:「あれ?聞こえてました?」

辻調グループ校50周年

2010年、辻調グループ校は50周年を迎えます。
辻調グループ校は、卒業生約12万人の実績を誇る「料理と製菓のプロを育てる総合教育機関」です。大阪、東京、フランスに14の学校があります。
*本物を学ぶ。<辻調・辻製菓の別科・通信教育講座>
*料理がわかると、もっと美味しい!<料理検定>

加納 みどり(KANOU MIDORI)

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辻調グループ校 和菓子助教授 1994年辻製菓専門学校卒業。高校卒業後、3年1カ月国家公務員を務める。製菓学校卒業後職員に。

<好物> 散らし寿司・白和え・セロリ・お酒

<趣味> バイク・キャンプ・剣道

立嶋 穣(TATESHIMA MINORU)

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辻調グループ校 和菓子助教授 1993年辻製菓専門学校卒業。1994〜95年 和菓子屋勤務。その後職員に。

<好物> カラメルがたっぷりかかったプリンには目がありません。

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フード・ドリンク

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鍋料理で心も体もホカホカに!(1/26)

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身も心もあたたかくなるホットなお酒(1/19)

寒い冬の夜はゆっくり自宅でくつろぎたいもの。そんな時は、心も体も温めてくれるアルコールがピッタリだ。ヨーロッパなど冬の寒さの厳しい国々で、古くから愛されてきたホットワインやビールを始め、燗酒専用の日本酒など、温めて飲む酒をピックアップ。あなたもホットなお酒を楽しみながら、厳しい冬を乗り切ろう。