現在位置:asahi.com>食と料理>教えてランチ> 記事 〈教えてランチ〉エッグズベネディクトとラテ・アートを満喫2008年02月28日 東京・麻布十番 マキネスティ 読者からの情報をもとに取材、紹介する「教えてランチ」です。(アサヒ・コム編集部)
新鮮な野菜が豊富なシェフサラダ、温かい野菜と肉のシチュー、本格派のクラブサンド、日本では珍しいルーベンサンドなど、家庭的な手作りの料理がカフェの気軽さで楽しめる明るい雰囲気のお気に入りの場所です。卵料理のエッグズベネディクト、西部の牧場風チキンサンド、アップルパイなどもお薦めです。(東京都・ジムさん) 麻布十番6番出口から赤羽橋方面に歩いて2、3分。大通りから一本中に入った東京法務局港出張所の近くにれんが造りの建物が見えてくる。白い壁と木目調で統一された店内は明るく落ち着いた雰囲気。この地にオープンしてもうすぐ3年になる。 店名のマキネスティはイタリア語で、「エスプレッソマシンに熟知している人」という意味。コーヒー豆に精通し、豆の持つ香りやコクを最大限に引き出す焙煎(ばいせん)技術を持っている専門家だ。 そもそもの店はエスプレッソマシーンの販売店。約6年前、赤羽橋にとして1号店をオープンした。その後、エスプレッソを中心とした飲み物に加え、世界の郷土料理を提供したところ評判になったという。 日本では珍しいルーベンサンド(1200円)は、黒パンでパストラミビーフ、チーズ、ザワークラウトをサンド。オリジナルドレッシングで仕上げてある。 イングリッシュマフィンにハムやアボカド、アスパラ、サーモンを重ね、ポーチドエッグとオリジナルオランデーズソース(卵の黄身のソース)で仕上げたエッグズベネディクト(1350円)も魅力的だ。 付け添えのニンジンサラダはシャキシャキした歯ごたえにクルミが香ばしい。ポテトにあえられたドライクランベリーがかすかに甘酸っぱく食欲をそそる。ポーチドエッグにナイフを入れると黄身がとろっと流れてくる。オランデーズソースと混ざり合い、マフィンにしみ込んで、見た目よりもボリュームがあり、食べ応え十分だった。 コーヒーにこだわっているだけあり、ドリンクの品ぞろえは半端ではない。豆は栽培方法から風味に至るまで一定の審査をクリアしたスペシャリティーコーヒーを独自に買い付け、自家焙煎している。 ラテやアメリカーノなど、スタンダードから珍しいところでは飲み物というより食べ物感覚のドライカプチーノ。キューバ風コーヒー(キュバーノ、コルタディート、コンレチェ)など、約40種類そろえている。コーヒー豆そのものの味が楽しめるフレンチプレスコーヒーも人気がある。 場所がら外国人の姿も多く、週末にはコーヒー好きが集まってくる。こだわりのコーヒー豆は店頭の他、インターネットでも購入できる。
【メニュー】フードは閉店の30分前までオーダーでき、ランチは+300円でショートorトールのカフェラテ、ウエットカプチーノ、ジュースなどから飲み物を選ぶことができる。
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