現在位置:asahi.com>食と料理>教えてランチ> 記事 〈教えてランチ〉オシム元監督も来店の本格インドカレー2008年03月06日 東京・港区 インド料理店「Laila(ライラ)」 読者からの情報をもとに取材、紹介する「教えてランチ」です。(アサヒ・コム編集部)
インドシェフが作る本場カレーがランチで、あれだけのボリュームがあれだけの値段で食べられるのはすごい。いつも昼は混雑して行列もできる。(ペンネーム:花子さん) JR山手線田町駅の西口を出て第一京浜道路を渡って約4分、飲食店やオフィスビルのあるにぎやかな通りに店はある。カレーとナンの大きな写真を載せた派手な赤い看板が目印だ。 06年9月にオープンした。店名のライラは中近東でよく女性に付けられ、エジプト生まれで4年前に日本へ帰化したオーナーの三日月ケン(48)さんが好きな名前だという。 店内では、トルコなどで買ったモザイクガラスの照明が光り、奥には52型の薄型テレビが壁にかかる。サッカー中継などの日には、観戦しながら食事ができるスポーツカフェになる。オシム元日本代表監督も家族で何度か食事に訪れ、脳梗塞(こうそく)で倒れる10日ほど前にも来店していたという。 同僚と2人で、二つのランチセットを選んだ。一つは、ランチで一番人気のカレー2種が選べる「カレーBセット」(950円)。そして、Bセットに加えて、羊肉を串に刺して焼いたシシカバブと香辛料のタレに漬けた鶏肉を焼いたタンドリーチキンが付いた「ライラスペシャルCセット」(1350円)。ご飯も選べるが、タンドールという釜で焼いた焼きたてのナンがおすすめと聞き、ナンにした。 カレーは全部で5種類。その中から、肉の入ったキーマカレーやチキンカレー、ベジタブルカレー、ダール豆カレーを選んだ。カレーの辛さも好みに応じて変えてくれる。 お盆で運ばれてきたナンは、長さ40センチ以上はある。手でちぎった熱々のナンにカレーをつけて口の中へ放り込んだ。ほんの少し甘いナンと辛いカレーが混ざり合った。カレーはそれぞれ味付けが微妙に違う。 情報通りのボリュームで、おなかいっぱいになった。セットに付いてくるサラダとインドの乳酸菌飲料「ラッシー」で、ひと息ついた。 三日月さんは「クオリティー、ボリューム、値段」にこだわる。冷凍ものは使わない。ラッシーも店の手作りだ。 夜は、カレーが1200円から1500円で、ほかに鶏や羊の料理が中心となる。ビールは、カレーにぴったりのインドのキングフィッシャービールとマハラジャビールを用意している。 毎週金曜日の夜はベリーダンスのショーが行われる。4000円か、5000円のコース料理を10人以上で予約すれば、金曜日以外でもショーが楽しめる。
【メニュー】Aセット(カレー1種類)850円。Bセット(カレー2種類)950円。Cセット(カレー2種類、タンドリーチキンとシシカバブ付き)。いずれもご飯かナン、サラダ、飲み物付き。日替わりカレー、チキンカレー、キーマカレー、ベジタブルカレー、ダール豆カレーから好きなカレーが選べる。毎週金曜の夜は、ベリーダンスショーあり。 |