現在位置:asahi.com>食と料理>教えてランチ> 記事 〈教えてランチ〉オンリーワンのアジアンバーガー2008年04月17日 東京・港区 R BURGER六本木本店 読者からの情報をもとに取材、紹介する「教えてランチ」です。(アサヒ・コム編集部)
「まぐろわさびマヨネーズバーガー。外国人に食べさせたいヘルシーな日本のバーガーです。セットにするとサイドメニューとドリンクがつきます。アラカルトのスープなどもおいしかった。他に豆腐バーガー、やまいも薬膳バーガーなど不思議なバーガーがあります。どれもパンが白いのです。こんなお店、関西にはありません」(兵庫・toshiさん) 六本木交差点。交番の前を、東京ミッドタウン方面に歩くとすぐに黄色い「R」の文字が目に飛び込んできた。入り口横には「コラーゲンたっぷり、もちもちバーガー」の文字。女たるもの、コラーゲンという文字にはいたって弱い。 落ち着いたこげ茶と白を基調にした店内は2階席もある。窓の外に目を向けると六本木の街を行き交う人と車の波、波、波。 まずは店名と同じ「アールバーガー」(390円)。バンズが白く、中華まんを思わせる。ひとくちかじると、やわらかい国産豚のパティと、甘酢漬け大根のサクっとした歯ごたえ。この対比がおもしろい。甘めの八丁みそソースと大葉の風味が混じり合い、食べたことがあるような無いような…。なんとも言えないおいしさだ。 続いてtoshiさんおすすめ、まぐろわさびマヨネーズバーガー(620円)。厚さ1センチ余のまぐろパティに、大葉と薄切りキュウリ。わさびマヨと、しょうゆベースのあんかけソースがよく合う。魚っぽさはあまり感じない。 でも、誰もが思い描く「ハンバーガー」とはちょっと違う…。 「父が、ハンバーガー業界に革命を起こしたい、と始めました」。六本木店店長の坂田茂さんが笑顔で店のことを説明してくれた。 創業者である坂田さんの父親は台湾出身で、飲食店などを展開している。「日本・アジアの食を世界へ発信したい」と、台湾でもなじみ深い中華饅頭(まんとう)の生地をバンズに使い、和風の素材のパティを挟んだ。欧米のハンバーガーとは全く違うオンリーワンなアジアンハンバーガーが誕生した。 「R BURGER」の「R」は「Revolution」(革命)のRという。 06年9月にこの地にオープン。2度のリニューアルを重ね、より「美と健康」に絞ったメニューになったという。マーボーソースの「豆腐バーガー」(430円)、ジンジャーソースの「やまいも薬膳バーガー」(490円)、黒酢ソースの「黒酢バーガー」(490円)などなど。客の7〜8割が女性というのもうなずける。 編集部が食べた二つのバーガーはともに、大葉の風味がとても大きな役割を果たしていた。「『ミスト農法』のものを使っています」(坂田さん)。完全無農薬のうえ、普通の大葉よりも香りが強いらしい。 もちもちした食感の自家製バンズは、卵やバターを使わず低カロリー。さらに海洋性コラーゲンを1000mg含んでおり「3週間も食べればお肌つるつるですよ」と女心をくすぐる。3週間か…。 現在はこの六本木店とプランタン銀座店のみだが、海外からの出店オファーも多く、年内にもバンコクに「海外1号店」を出す予定という。
【メニュー】上記の他にチキン梅バーガー(520円)、チャーシュー蒸しサンド(320円)なども。週替わりのスープ(380円)や豆腐ナゲット(320円)、デザートやドリンクなどのメニューも充実。セットもある。
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