現在位置:asahi.com>食と料理>教えてランチ> 記事 〈教えてランチ〉コリコリ食感とオリジナル唐揚げに病みつき2008年04月24日 東京・中央区 やきとり居酒屋「鳥泉(とりせん)」 読者からの情報をもとに取材、紹介する「教えてランチ」です。(アサヒ・コム編集部)
「やや酸味のある唐揚げ定食と、コリコリとした食感のつくねと焼き鳥が楽しめるはんはん丼が特におすすめ。どちらもほかの店にはない味と食感で、病みつきになります。(東京・ペンネーム:やすやす)
東京メトロ日比谷線・東銀座駅5番出口から徒歩約2分。晴海通りから入った道に面したビルの1階に、「鳥泉」と書かれた白い看板が見えてくる。 店内に入ると、右にカウンター席、左に4人掛けのテーブルが続く。いろいろな形の焼酎ビンが置かれたカウンターに座ると、ガラス越しに焼き鳥を焼く調理場が見える居酒屋らしい雰囲気。 さっそく、おすすめの唐揚定食(700円)とはんはん丼(900円)を注文して、同僚と2人で食べることにした。 しばらくして、焼き鳥のタレとしょうゆが混ざり合った香りとともに、はんはん丼と唐揚げ定食が運ばれてきた。 はんはん丼は、丼いっぱいに焼き鳥が乗り、その横に平たいつくねが3つ。タレがしっかりついた焼き鳥をご飯と一緒にほおばる。タレのしみた軟らかな鶏肉とご飯が口の中で混ざり合う。つくねは軟骨のコリコリとした食感がたまらない。 同僚が注文した唐揚定食は、しっとりした衣に白ゴマがたっぷりかかっている。唐揚げを一切れもらって食べてみると、酸味の効いた味。ゴマの香ばしさも手伝って、ほかでは味わったことのない味と食感が広がった。 「唐揚げのタレに酢を入れた、うち独特の味。酢で肉がより軟らかくなる。これと軟骨入りのつくねは、繰り返し注文するお客さんが多い」と店主の小橋正仁(まさひと)さん。 ほかにランチは牛タン塩焼き定食(1000円)や自家製のデミグラスソースがかかったチキンカツ定食(850円)など、日替わり定食(850円)と合わせて全10種類。 メニューを見ていて気になったのが、はんはん丼を含む各丼の値段だ。焼き鳥丼が700円で、つくね丼が850円。つくねと焼き鳥が入ったはんはん丼が900円……、あれ? 小橋さんに尋ねると、はんはん丼は焼き鳥とつくねが半分ずつではなく、焼き鳥は焼き鳥丼と同じ量で、つくね丼の半分のつくねが盛られているのだという。 ランチはラストオーダーが午後1時45分で、通常午後2時で終わりだが、食材が無くなると早めに店を閉める。日によっては、午後1時前に終わってしまうこともあるという。私たちが入店したのは午後1時ごろ、あいにくの雨が幸いしたようだ。 夜はランチで食べたつくねや唐揚げなど鶏料理を中心に、築地で仕入れた新鮮な魚料理なども日替わりメニューに登場する。事前予約が必要だが、宴会のコース料理も3150円から受け付ける。コース料理には通常のメニューにない特別料理もあるという。
【メニュー】上記ランチのほかに、カレーライス(700円)、カツカレー(チキン、850円)、クリームコロッケ定食(850円)。定食はライス、カレーはサラダ、すべてのランチにみそ汁とお新香付き。
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