「かっぱーがー」が金賞 地元のかっぱ伝説が題材2007年05月06日 北九州市若松区の名物として売り出せるお土産を市が募集したところ、37作品の応募があり、金賞に「若松かっぱーがー」(780円)が選ばれた。地元のかっぱ伝説を題材に、キュウリやトマトといった若松産の野菜をふんだんにあしらったハンバーガーだ。
制作したのは萱嶋宏紀さん(33)。7日に若松区北湊町のガソリンスタンド内にオープンする喫茶店「GENKAIカフェ do HIROKI」(093・761・1346)のオーナーだ。受賞に「まさかという気持ちですが、良い意味でプレッシャーになります」。 開店に向けて、「佐世保や唐津といったご当地バーガーに負けない全国区の商品をつくりたい」と思案していたところに、市のコンテストがあると聞いて応募したという。キュウリやトマト、レタス、タマネギはすべて地元産。パンにもキュウリとホウレン草をまぶし、かっぱの緑色を演出した。 コンテストは、若松区では特産の生鮮品は少なくないが、旅行客が手軽に持ち帰れるお土産に乏しいことから企画された。区内で製造・販売する食品や、工芸品などの加工品を対象に観光業者らが審査した。 銀賞は、日本一の石炭の積み出し港だったことにちなみ、石炭の荷役人を冠した浜本酒店の「本醸造 ごんぞう」(720ミリリットル、999円)。銅賞は、かっぱの里高塔庵の菓子「河童せんべい」(1袋350円)と、NPO法人あじさいの工芸玩具「若松開運からコロ」(1個500円)。特別賞には、ときわ菓子舗の「かっぱ川太郎」(1箱1470円)が選ばれた。 入賞者には認定証と認証シールが贈られ、作品は区の観光ガイドブックで紹介される。 食と料理
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