2011年10月9日0時42分
学校給食に携わる栄養教諭や学校栄養職員、調理員が、地元の食材を使って味や栄養バランスを競う「第6回全国学校給食甲子園」(NPO21世紀構想研究会主催)の佐賀県代表に、武雄市立山内学校給食センターが選ばれた。10日に大阪で2次予選と3次予選があり、11月の決勝大会(東京)に出場するチームが決まる。
山内学校給食センターには主任学校栄養職員の高木惠子さん(57)や調理員、配送員ら13人が勤めている。1日当たり約900食を調理。山内中や山内西小、山内東小と各分校の給食時間帯に合わせて配送している。
高木さんによると、「甲子園」への応募メニューは唐津産の焼きサバのほか、干しシイタケやニンジン、ゴボウなどを使った混ぜご飯、チンゲンサイやナス、ミズイモ茎が入ったごまミソあえ、伊万里ナシのデザート。どの素材も武雄市やその近くで収穫されるものだ。
今年の「甲子園」には、全国から過去最多の2057校(給食センターを含む)の応募があった。料理の作り方や写真などの書類審査で、47都道府県から1次予選で57校が選ばれた。2次、3次の予選も、ともに書類審査。全国6ブロックで4校ずつの計24校の優秀校を選び、さらに2校ずつに絞られた計12校が、実際に給食を調理する決勝大会に進む。
高木さんは「学校給食で努力している全国の仲間と触れあいができて、互いに刺激になることはありがたい」と話している。
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