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【和歌山】長〜〜い焼き鳥、「世界一」奪還/日高川町

2007年04月23日

 焼き鳥の長さ「世界一」奪還だ――。日高川町が22日、同町初湯川の「みやまの里」で、長さ16.46メートルの焼き鳥づくりに再挑戦し、成功した。これまでの「世界一」だった山口県長門市の13.28メートルを3.18メートル上回る記録だ。

写真長さ世界一の焼き鳥に挑戦し、楽しむ参加者=日高川町初湯川で

 「ふじまつり」の始まったこの日、正午からプレイベントとして、美山中学校の1〜3年生45人が焼き鳥に挑戦し、まず15.35メートルを焼き、新記録を達成した。午後2時から本番。会場の「みやまの里」にある日本一長いフジ棚の長さ1646メートルの100分の1の16.46メートルに挑んだ。

 公募などで選ばれた焼き手35人は「世界一に挑戦」と書かれたそろいのTシャツ姿。35キロのホロホロ鳥の肉を竹串に刺し、60キロの備長炭で約1時間かかって焼き上げた。「全国やきとり連絡協議会」(埼玉県東松山市)の審判員が新記録達成を確認すると、「わあっ」と歓声があがった。会場にはもうもうと煙があがり、香ばしいにおいがたちこめていた。

 同町は「紀州備長炭の生産量日本一」をPRするため、06年8月に11.07メートルの焼き鳥づくりに成功し、福島県川俣町の10メートルを抜いて新記録をつくった。しかし川俣町が直後に抜き返し、さらに長門市が同10月、新記録をつくっていた。

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