【富山】短いネギ「ねぎたん」出荷2007年07月07日 買い物袋に収まるミニサイズの白ネギ「ねぎたん」の出荷が始まった。週末に県内のスーパーに登場する。「ねぎたん」は新たな「とやまブランド野菜」として昨年から本格出荷され、消費者から好評だった。今年は県全体で昨年の2倍強の約30トンの出荷が見込まれる。
「ねぎたん」の長さは普通の白ネギ(60センチ)より短い40センチ。栽培方法を工夫したもので、買い物がしやすく、少人数世帯向きに、県が育成した。 昨年は射水、黒部の両市を中心に県全体で13.4トンが出荷された。主産地射水市のJAいみず野管内の新湊野菜出荷組合協議会「ねぎたん部会」は、栽培面積を今年は、昨年の2倍の1ヘクタールに広げ、8月下旬までに約15トンの出荷を目指す。産地も両市のほか、今年は氷見、富山、滑川の各市、上市町などに拡大した。 JAいみず野塚原支店前で5日にあった出荷式では、高岡、富山の市場関係者が「お客さんが待っている」「期待している」とあいさつ、品質の保持と安定的かつ計画的な出荷を求めた。 ねぎたん部会長の帯刀稔さん(65)は「つやも良く、見た目にもおいしそうに育った。みなさんに喜んで食べてもらえれば」と話していた。 この記事の関連情報 |