食ニュース【奈良】奈良漬けアイス 奈良女子大生らが開発2007年08月03日 刻んだ奈良漬けをまるでラムレーズンのようにミルクアイスに練り込んだ「もなかアイス奈良漬」など、4種類の「奈良ご当地限定アイス」を奈良女子大の学生と同大大学院生たちが開発した。なら燈花会(とうかえ)期間中の5日から12日の午後6〜9時、奈良市・三条通りのJAアンテナショップ前で販売し、「奈良にうまいものあり」を観光客らにアピールする。
開発したのは同大の「奈良漬プロジェクト」(メンバー約25人)。これまでにも薄切りした奈良漬けをチョコレートで包んだ「奈良漬ショコラ」や奈良漬け入りベーグル、グラタンなどを“発明”してきた。商品化したのは今回のアイスクリームが初めて。 アイスは、奈良漬け、「小しょうが」、菜っ葉の一種「大和まな」がそれぞれ入ったもなかタイプと、奈良漬け入りクッキーを砕いてミルクアイスに混ぜたカップタイプの「奈良漬けクッキー」。 小しょうがと大和まなは、県が認定した「大和の伝統野菜」で、奈良市内の農家から取り寄せ、奈良漬けと違い粉末にしてアイスに混ぜ込んだ。ベースになるミルクアイスは、やはり市内にある牧場のしぼりたての牛乳を使っている。 メンバーで大学院1年の武知明希(たけちあき)さん(23)は、「食べやすいように伝統野菜の味はひかえめにしました」。どれも素材の風味がきつくなくて上品な味わいだ。 3種類のもなかアイスは各200円、クッキー入りだけはカップタイプで300円。販売は売り切れ次第終了。 この記事の関連情報 |