食ニュース【北海道】「夕張メロンゼリー」復活 13日に店頭へ2007年09月11日 ■ブランデー加え味に深み 夕張酒造
夕張市の財政破綻(はたん)後、一時閉鎖されていた「めろん城」の元従業員らで設立した夕張酒造の飯田嘉明社長(46)は10日、かつてのヒット商品「夕張メロンゼリー」の販売を再開すべく、50万個の製造を終え、11日から出荷することを明らかにした。13日には一斉に店頭に並ぶ。 夕張酒造では、今夏採れた夕張メロン50トンを地元農協から購入。天候に恵まれ、糖度の高かった今夏のメロンの果汁にこだわったため、この時期になったという。これまでは中元商戦に間に合わせるために前年までのメロン果汁を使っていた。 さらに今回の特徴は、破産した市の第三セクターから引き継いだ熟成20年以上のメロンブランデーを加えて「味に深みを増した」こと。 「経費がかさむので箱入りはまだ作れませんが、70グラム5個入り袋950円。原産地・夕張で作っている本物のメロンゼリーの味を」と飯田社長は売り込む。 この記事の関連情報 |