食ニュース【兵庫】隠し味はエコロジー2007年11月05日 地球温暖化防止に役立てようと、水やガスなどを節約する調理法を学ぶ「エコクッキング教室」が3日、淡路市多賀の県立淡路文化会館で開かれた。地元の小学生14人と保護者ら計30人が参加。加熱したシチュー鍋を新聞紙などでくるんで保温の力で煮込む方法や、少ない水で食器を洗う方法などを学んだ。
淡路県民局が主催し、県地球温暖化防止活動推進員の黒谷静佳さん=神戸市垂水区=が講師になった。参加者はグループに分かれ、ゆで野菜のサンドイッチや米粉ホワイトシチュー、ミモザサラダなどを作った。 シチュー作りでは、地元産のタマネギやニンジン、ブロッコリーを使った。シチュー鍋を沸騰してから5分だけ加熱した後、新聞紙とバスタオルでくるみ、逆さにしたボウルをかぶせて保温した。約25分後には、普通に煮込んだのと同様のシチューが出来上がった。 黒谷さんは「ガス代が節約できるうえ、味もよくしみこみます」と説明していた。 淡路市の主婦矢野秀美さん(43)は「省エネになるし、かき混ぜなくても焦げないのもいい。今度カレーで試してみたい」。娘の亜実さん(8)と友人の長谷川楓華さん(9)は「楽しかったので、家でも料理のお手伝いをしたい」と話していた。 この記事の関連情報 |