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【神奈川】「名産焼酎に」紅あずま、鹿児島へ

2007年11月19日

 横浜市都筑区の住民と地元の障害者地域作業所が協力し、地元の名産にとつくる芋焼酎「夢のつづき」。来年5月の販売を目指し、原料のサツマイモ「紅あずま」を鹿児島の蔵元に出荷する作業が終わった。

 地元のボランティア団体「都筑ブランド研究会」が、歴史の浅い都筑に名産品をと進めるプロジェクト。原料には、地域作業所「都筑ハーベスト」の通所者が区内の農地を借りて栽培する紅あずまを使っている。

 11月になって作業所のメンバーと住民約40人が、約600キロの紅あずまを収穫した。NPO法人「都筑ハーベストの会」の佐々木秀夫理事長は「作業所のみんなも、地元の人と交流しながらの共同作業で、やりがいがあったと喜んでいます」と語る。

 昨年からの試みで、今年5月に初めての製品が完成、約500本の焼酎をほぼ完売した。好評を受けて今年は収穫量を増やそうとしたが、天候不良などで思ったほどとれず、来年も約500本の販売を予定している。

 一株3000円で「株主」になると、来年、焼酎2本の配当が受けられる。問い合わせは都筑ハーベスト(045・945・7174)へ。日祝月休み。

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