食ニュース【大阪】どぶろく特区初仕込み 高槻北部の原・樫田で2007年11月30日 国の構造改革特区の「どぶろく特区」の認定を府内で初めて受けた高槻市北部の原・樫田地区で、農業の畑中喜代司さん(63)が29日、どぶろく「原いっぱい」の初仕込みをした。来月中旬には新酒ができあがり、畑中さん宅で販売されるという。
この日午前10時ごろから、地域の住民ら約20人が見守る中、畑中さんと妻秀子さん(59)が納屋を改築した蔵で80リットル分の仕込みを開始。蒸した酒米を冷ましながら水とこうじが入ったタンクに入れ、櫂(かい)で混ぜ合わせた。年間3キロリットルを目標に製造するという。 3月に特区の認定を受けた。畑中さんは今春からどぶろく用の酒米「五百万石」を自家栽培し、茨木市内の酒造会社や、兵庫県内でどぶろく造りに取り組む農家などで製造技術を学んだ。酒造免許取得の手続きを進め、今月中旬に交付されたという。 畑中さんは「おいしい高槻のどぶろくをつくって、都市農業の活性化に役立てたい」と話している。問い合わせは畑中農園(072・687・3268)へ。 この記事の関連情報食と料理
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