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満腹感続くたんぱく質、ダイエット食品に アサヒビール

2008年03月25日

 アサヒビールは、大豆から取り出した「腹持ち」のいいたんぱく質を「満腹たんぱく」と名付け、ダイエット食品の材料に採り入れることを決めた。ラットを使った実験で、他の食品用たんぱく質に比べ、食事の量を減らす効果が高かったという。

 同社によると、食品用たんぱく素材17種類をラットに食べさせ、その後のエサを食べる量を調べた。すると、同社が「Sプロテイン」と名付けた素材を食べた場合に、その後に食べる量が最も少なかった。

 動物性たんぱくの「カゼイン」と比較すると15%以上食べる量が少なく、「消化がゆっくりになることが満腹感の持続と関係するとみられる」(同社・健康おいしさ研究所)という。

 15人の女性で調べたところ、ヒトでも満腹感が続く傾向が見られたという。実験結果は同研究所が近く日本農芸化学会で発表する予定。まず、自社のダイエット食品「スリムアップスリム」に配合する。

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