食ニュースコンビニ、メタボ商戦ヒートアップ 低カロリー商品次々2008年04月06日 メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防を目指す特定健康診断制度などが4月から始まり、コンビニエンスストア各社が健康志向の商品を相次ぎ投入している。ボリュームが売り物の「メガ」商品に沸いた昨年から一転、「脱メタボ」が開発のキーワードだ。
ファミリーマートは今月、200キロカロリー以下のサンドイッチや100キロカロリー未満のデザートなど、健康志向の商品を約20品目も発売する。フライドチキンやパスタなど「こってり系」に強いコンビニというイメージがあるだけに、「今年は健康系で売り込む」(広報)。 このほかローソンが8日から美容関連商品大手のファンケルに監修を依頼したサラダ4品目を順次発売。セブン―イレブン・ジャパンも15日に食物繊維が豊富な黒米とひじきのおにぎりを出すなど、低カロリー競争が熱を帯びる。 サークルKサンクスが30〜40代の男女約千人を対象に行った調査では、自分が「メタボに該当」「メタボ予備軍」と考えている人は男性の30代で約5割、40代で約7割。女性も40代では5割に達した。同社は肥満予防を掲げた弁当「バランス食堂」シリーズの新商品を8日に発売する。 |