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中国野菜の輸入、前年比44.5%減

2008年4月7日

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 農水省が7日まとめた中国産野菜の3月(2〜29日)の輸入量は、前年同期比44.5%減の2万4680トンとなった。1月末に発覚した中国製冷凍ギョーザの中毒事件の影響で、2月は同32.8%減だった。3月はさらに減少幅が拡大した。

 減少幅が最も大きかった野菜はキャベツ。前年同期比96.8%減で、ほとんど輸入されなかった。サトイモ、ニンジンも同8割近く減り、ネギも57%減だった。事件後、日本の消費者が中国製食材を敬遠していることや、中国側も輸出検査を厳しくしていることなどが要因という。

 中国産野菜の輸入減は食料品の値上がりにつながっている。ある大手スーパーの都内の店舗では、生ギョーザ10個入りを800円から1千円にした。販売担当者は「原料を国産に切り替えたため。特に国産のニンニクが高くなっている」と話す。

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