北海道東部の野付半島で見つかったオオハクチョウの死骸(しがい)の簡易検査で、鳥インフルエンザウイルス(A型)の陽性反応が確認された問題で、北海道は2日、野付半島のある根室地方の4市町の養鶏施設9カ所で立ち入り調査を実施した。
約400羽を飼う根室市の施設では、道根室家畜保健衛生所の獣医師が、最近の鶏の死亡数などを施設管理者から聞き取った後、鶏舎を点検。鶏の健康状態や野鳥の入り込みを防ぐネットの張り具合などを確認した。調査の結果、異常はなかった。
鳥インフルエンザをめぐっては秋田県で先月29日、十和田湖畔で見つかった白鳥の死骸から毒性の強いA型の高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出された。
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