食ニュース【福島】会津みそ、地域ブランド商標登録2008年05月03日 江戸時代にさかのぼる「会津みそ」がこのほど、「地域ブランド」として特許庁の商標登録を受けた。みそでは信州みそ、京都みそなどに続き全国で5番目。厳しい審査を3年がかりでパスした会津味噌協同組合は「『手前みそ』というくらいで、会津のみそこそ一番おいしいと思って作ってきた。伝統の食文化を全国に発信したい」と感激している。 地域ブランドとしての商標登録は県内では、南郷トマト、土湯温泉に続いて3番目という。 会津みそは、東北に多い米みそ(赤みそ)で中辛、熟成の香りの高さが特徴だ。関東以北を中心に年間販売量は約5千トン。「会津風土記」には江戸時代、若松城内でみそとしょうゆが作られていたことがうかがえる記述がある。 地名と商品名を組み合わせた地域ブランドは06年から登録の要件が緩和された。認められれば地域振興や知名度アップが図れるため、会津みそも会津地域のみそ醸造元で組合を結成して目指したが、全国14産地から申請がある中、昨年4月にはいったん却下。歴史や全国への出荷状況などの資料を加え、再審査を求めていた。 この記事の関連情報食と料理
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