食ニュース【三重】アサリの天敵、今年も買い取り2008年05月05日 鈴鹿市沖の伊勢湾でアサリ、バカガイ漁が解禁され、今年もこれらの貝を食べてしまうツメタガイが漁場で確認された。同市漁協は駆除のため、今年も漁で混獲されたツメタガイを有料で引き取っている。黒田耕一郎組合長は「ツメタガイはまだまだ多く、漁業者の死活問題」と話している。
同漁協が買い取りを始めたのは、アサリとバカガイの漁獲が激減した05年から。4〜7月の漁期に、前年は237トン取れていたアサリが36トンに、バカガイも461トンから180トンに減ったためだ。 買い取りのかいもあって、アサリは06年に206トン、07年に209トンと、以前の水準に戻った。 同漁協が引き取ったツメタガイは、津市内の水産会社「マルゴ水産」が買っている。木村孝社長は「四国や関東地方で需要がある。おでんの具材にもなるので有効利用しなければ」と話していた。 この記事の関連情報食と料理
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