食ニュース【大分】夏の涼味 天日で磨く 宇佐市2008年05月16日 宇佐市長洲地区で、夏の食卓に涼味を添える特産そうめんの天日干しが最盛期を迎えた。晴れ間を見ながら生産は盆ごろまで続くが、光に輝き、風にそよぐそうめんは、さながら白いカーテンだ。
1919年創業の四井製麺(よついせいめん)工場(四井孝憲社長)では、小麦粉に塩水を混ぜてのばしためんを2.5メートルほどの長さにそろえ、天日で半乾きさせる。その後、一晩倉庫で寝かせて熟成させる。天日干しをすると、うまみが増すという。 1日約600キロを生産し、「長洲麺」の名で県内を中心に出荷する。原料の小麦は、地元産と外国産のブレンド。外国産小麦の値上がりで、そうめんの小売価格は昨年より5%ほど高いという。 長洲地区ではかつて20軒を超える製めん業者がいたが、需要の減少などで、現在は3軒だけになっている。 この記事の関連情報食と料理
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