地ビール用の麦の刈り取り作業=富山県黒部市
麦秋――黄金色に輝く麦が収穫期を迎えている。富山県黒部市宇奈月町浦山の麦畑で4日、地ビール用の「あまぎ二条」の刈り取り作業が始まった。大型コンバイン2台が、5日までに約630アールで収穫する。その後、石田地区でも刈り取りが始まる。
地ビール用の麦の栽培は10年目。市ビール麦生産組合の16人が生産。上坂実組合長によると、種をまいた昨年10月と、穂が出始めた今年4月に好天に恵まれ、生育は順調。約10トンの収穫が見込まれ、品質も期待できるという。
収穫された麦は、黒部農協大布施支所で乾燥させ、等級格付け検査を受ける。その後、市などが出資する宇奈月麦酒館が買い上げ、11月ごろに3種類の地ビールに醸造され、販売される。
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