小倉マーガリン味「ドアラのパン」のパッケージ。品名の文字はドアラ直筆=サークルKサンクス提供
食パンに小倉とマーガリンが塗られている。愛知県内の喫茶店で食されるなど人気が高い=サークルKサンクス提供
シュガーマーガリン味「ドアラのパン」のパッケージ=サークルKサンクス提供
砂糖が練り込まれたマーガリン味の「ドアラのパン」=サークルKサンクス提供
サークルKサンクス(本社・東京都中央区)は、中日ドラゴンズのマスコットキャラクター「ドアラ」の食パン「ドアラのパン」を29日から、東海3県を中心に発売を始めた。(アサヒ・コム編集部)
「ドアラのパン」は、食パンの上に小倉あんとマーガリンを塗ったもの(税込み100円)と砂糖入りのマーガリンをトッピングしたもの(同95円)の2種類で、販売目標は計31万個。
国内のサークルKは愛知県稲沢市が本店で創業の地。地元球団・中日ドラゴンズを応援するため、人気急上昇中のドアラを中心に商品を検討した。「ドアラの給料は5枚切り食パン」ということもあって、食パンの商品化を決定したという。
パンが入った袋には、ポーズをとるドアラが印刷され、商品名の文字はドアラの直筆だ。ゆるさを感じさせる。
「ドアラ」はコアラをモチーフにした中日ドラゴンズの着ぐるみマスコットキャラクター。八の字眉毛にぱっちりとした目が愛らしく、同球団のユニホームを着ている。だが、試合の合間には、動きの激しいバック転やバック宙などで観客を沸かせる。目立ちたがり屋の性格で自由奔放な行動が度を過ぎることから「キモかわいい」と評され、人気に火がついた。
企画を担当したサークルKサンクスの第三地域商品部の白川美奈子さんは「愛知県の庶民の味と言えば小倉あんをトッピングしたパン。ドアラにも喜ばれる味を目指しました」と胸を張る。熱が入りすぎて当初予定していた小倉あんの量は、最終的に1・5倍になったという。
同球団広報によるとドアラは「好物の5枚切り食パンを出すなんてなかなかわかってる。小倉も好きだ」と上機嫌だという。ドアラは週に食パンを一斤ほど食べるが、今回の企画で仕事をしても給料である食パンの支給は増えないようだ。
販売は、29日から8月18日まで。愛知県、岐阜県、三重県、長野県、和歌山県のサークルKとサンクスの1616店で取り扱われる。
他にも、ぶどう味のドアラかき氷バーも14万本限定で発売するという。
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