参加した子どもたちは、両手で力いっぱいすりこぎを回した=仙台市若林区
仙台の郷土料理の一つで、お盆などに食べるずんだ餅の「ずんだ」作りの体験教室が17日、仙台市若林区の同市農業園芸センターで開かれた。親子づれら40組約120人が、エプロン姿で楽しんだ。
郷土料理を作ることができるようになってほしいと、センターが昨年から始めた。参加者たちはセンターが育て、収穫した茶豆をさやから一粒一粒取り出した。その後、「つぶれたー」「意外に難しい」などと言い合いながら、すり鉢でペースト状になるまですりつぶした。出来上がったずんだは、その場で白玉にかけ、できたてを味わった。
ずんだ餅が大好きという秋田市の伊藤光虹(みく)ちゃん(6)は、力いっぱいすりこぎを回すと、豆がすり鉢の外に。すりこぎについたずんだをペロっとなめ「あまーい」と満面の笑みを浮かべた。
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