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【三重】県水産高校生 ひらめいた飯野

2008年9月30日

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◆特産「アオサ」のアイス

 地元の特産品を使った食品を開発しようと、志摩市の県立水産高校の水産製造・増殖科の3年生8人が29日、アオサを活用したアイスクリームを作った。

 同高は、「地産地消・食育プロジェクト」を進める志摩市の依頼で商品を開発中で、アオサのアイスは、アジのカレー缶詰に続く第2弾。

 3グループに分かれ、それぞれ牛乳2リットル、生クリーム1リットル、卵12個などを使ってバニラアイス50個分を調理。さらにアオサの粉末10〜20グラムを加え、マイナス29度の冷凍庫に入れた。

 指導した中村治彰(ひろあき)教諭が「どの段階で、どれくらいの量を入れるとおいしいのかを突き止めたい」と話した。

 作りながら味見した大井亜祐(あゆ)さん(18)は「アオサの風味が生きて、さっぱりしたいい味」と自信の表情。市は近く、試食会を開く。

◆「鈴鹿ブランド」マーク

 鈴鹿商工会議所は、鈴鹿市内の特産品8品を「鈴鹿ブランド」として認定したことをPRする認定品マークのデザインを決めた。最優秀賞に選んだ同市の県立飯野高校応用デザイン科3年生山鹿翔子さん(18)の作品を採用した。

 山鹿さんの作品は、鈴鹿の「S」を、鈴鹿川の流れを連想させるようにデザイン化し、右下に小さな丸をあしらって「鈴」を連想させるよう工夫されている。同商議所が同科に依頼し、1〜3年生が描いた320点の中から選んだ。

 鈴鹿ブランドは昨年6月、同商議所が地場産業の発展や、観光や集客増などをめざして、「かぶせ茶」や「清酒『鈴鹿川』」「アナゴ」「コウナゴ」など8品を選んだ。

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