主婦らがつくった安芸の旬の食材を使った「安芸の秋ごはん御膳」
味覚の秋に、安芸の旬の食材を使って観光客らをおもてなししようと、陶芸の里で知られる安芸市川北乙の内原野陶芸館で、お食事処「野乃屋」を運営する主婦たちのグループ「野の花会」が創作料理「安芸の秋ごはん御膳」を作った。盛りつけるお皿は、内原野焼を代表する現代の名工、西邨滋さんの一品で、8、9日に開かれる「手づくり登り窯フェスタ」で披露される。
生産量日本一を誇る「秋冬ナス」を始めとした安芸の食材を「市外から訪れる観光客らに味わってもらえたら」と企画した。徳島県境に近い同市別役で育てられたアメゴを使った「アメゴの甘煮」、同畑山のコンニャク芋を使った「タケノコと田舎コンニャク煮炊き合わせ」、収穫のはじまったユズを利用した「ユズ詰め酢の物」やナスの揚げ物、カシキリ豆腐など、市内の各所から集めた安芸の旬がぎっしり。土佐ジローの鶏肉とギンナン入りの炊き込みご飯もついている。
食材は、メンバーがそれぞれ現地に出かけて直接買い付けた。「時間と手間がかかり、1日せいぜい20〜25食ぐらいしか作れないが、ぜひ安芸の旬を味わってください」とPRする。値段は1食1300円(税込み)で、登り窯フェスタ以降は、予約(5日前)が必要。問い合わせは野乃屋(0887・34・2078)へ。(川原崎茂)
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